2009年…新年の抱負

正月に夫婦で新年の抱負を語り合った。自分の抱負は3つ。

過去のやり残しを整理すること。
自然の流れを大切にした生活リズムに戻すこと。
そこから確かなビジョンを持って日々の課題をこなすこと。
言ってしまえば、あたり前のこと。しかし、そのあたり前のことを「自分のこと」としてきちんと捕らえられる1年にしたいと思う。

昨年は、25年振りに一児の父となった。最初の子供が生まれた時は自分がまだ若く、父親になること自体に実感がなかった。頭で考える親としての「あるべき姿」を求め、子育てにも「こうあるべき」が優先されていたと思う。25年後の2人目の育児も奮闘であることには変わりないが、根本的に大きな戸惑いや焦りがない。子供が育っていく過程と共に父親でいることの意味をそれなりに体験してきたからだろう。余裕のある分、明らかに楽しみも増している。

余裕のある分、楽しみが増すと言えば、ヨガも同じこと。焦せれば焦るだけ「あるべき」が先行してしまい、今起きていることに集中できず楽しめなくなる。数年前からのヨガブームで、巷には移り変わる様々なヨガが流行り、関連情報が溢れ、新しいヨギーやヨギーニたちは、知識欲や競争心を煽り立てられ、本来ゆったりと自分自身を見つめるはずのヨガが、「こうあるべき」理想の自分との葛藤になってしまうことが多いようだ。

4年前に東京に出てスタジオをオープンした自分も、クリパルヨガを知ってもらおうと前進し奮闘してきた。ヨガに関しては長年の経験から来る余裕があり楽しく充実した4年間だった。しかし、自分の中で片付けられずやり残ししていることが溢れてきていた。四六時中面倒を見なくてはならない子供が持つことで、改めて大切なものに目を向けさせてくれた。今年は、1人の小さな人間の成長を見守りながら、自分だけが先へ進むのではなく、身の回りの軌道修正を含めて心身の健康と生きる力を蓄える年としていきたい。

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