アーユルヴェーダの日々 - 水と言葉の波動

こんにちは、マキコです。梅雨らしい日の少ない6月が終わりましたね。
この調子で雨が少ないと猛暑と言われる今年の夏に水が足りなくなるのでは、とちょっと心配しています。

今回は、毎日欠かせない水について、話してみたいと思います。

インドのアシュラム滞在中に、日本で研究されている水の結晶のビデオをみました。六甲の水や富士山の湧き水など、おいしいと言われる水にはきれいな結晶がでるそうです。

一方、水道水などまずい水は結晶化しない。そこで、普通の水道水に色んな言葉をかける実験をしていました。例えば「ありがとう」という言葉と、「ばか」と言う言葉の場合、「ありがとう」の水にはきれいな結晶が出てくるのに対して、「バカ」の水は結晶が崩れてきれいな形にならない。言葉の波動が水に影響を与えるようだ、という内容でした。地球は水の惑星で、私たちのカラダも60%以上が水。言葉や音楽、「音」のエネルギーの影響を受けているのかもしれませんね。

この話をクラスでした際、ある方から飼い猫の水にマントラを唱えてあげると水がいたみにくくなりますよーと教えてもらいました。猫に水をあげる前に一息おいてOhm、その行為自体が私自身を落ち着かせてくれるようにも感じています。

2007-07-02

カテゴリ: アーユルヴェーダの日々

 

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