VOL.01 「クリパルの豊かさと温かさが好きです」樋口美恵さん

クリパル・ジャパンのプログラムは、どこから学び始めてもよいようにデザインされており、それぞれのペースで通うことができます。このインタビューでは、生徒の皆さんの体験談をご紹介していきます。


今回は、樋口美恵さんに<集中コースで学んでから、レギュラークラスに通う>という体験を伺いました。

樋口美恵さん メイン画像

クリパルヨガを始めたきっかけを教えてください。
ヨガ雑誌を見ていたら、トシさん(三浦徒志郎)がトリコナ・アーサナをとっている写真が載っていて、その安定感、伸びやかさに目を奪われました。それまでアシュタンガヨガを練習していたのですが、シークエンスの流れについていくのに必死で、ポーズを味わう余裕がなかったのだと気づかされました。トシさんのポーズには、静けさや穏やかさも感じられて、直感的に「これなら間違いない」と思ったのが、クリパルを始めるきかっけです。
美恵さんが初めて受けたクリパルヨガのクラスは、集中コースでしたね。レギュラークラスではなく、集中コースから始めた理由はありますか?
クリパル・ジャパンのサイトを見たら、トシさんが担当する集中コース「クリパル・ステージ」の日程が近かったので、さっそく申し込みました。思い切った行動かもしれませんが、「クリパルを体感したい」という思いが強かったので、私にとっては自然な流れだったのです。
初めて体験したクリパルヨガは、どうでしたか?
ヨガのポーズを通して、「自分の体を味わう」という豊かさに触れることができました。自分自身に対して良い、悪いという判断をせず、ただ味わうという体験は、これまで経験したことのないものでした。そこには、穏やかな喜びがあったことを覚えています。
また、トシさんが「そのままの自分自身を、優しさをもって受け入れる」というメッセージを伝えてくれた時、自分の心が少しずつ柔らかくなっていくのを感じました。その時、「これが今の自分に必要なテーマなのかもしれない」と気づきました。
集中コースと平行して、レギュラークラスを受講する体験はどうでしたか?
集中コースで「味わう面白さ」を知ることができたので、レギュラークラスでは受け身ではなく、主体的に参加できるようになったのがよかったです。また、ヨガの体験を深める様々な方法や、3つのステージの意味など、集中コースで学んだことを実践する機会にもなりました。
その後もクリパルを続けていこうと思った理由を教えてください。
集中コースで、「自分にやさしさをもつ練習」が、今の自分に必要なことだと気づいてから、クリパルを実践することが「自分に向き合う時間」になりました。その時間が必要だと感じるから、続けているのだと思います。
クリパルヨガを体験してから、変化したことはありますか?
体への意識が変わりました。私は10年くらいキックボクシングを続けていて、身体の感覚への意識も高かったと思うのですが、今振り返ると、身体をコントロールすることが主眼になっていました。「試合に勝つためには、何が必要か」という意識が強かったのです。
しかし、クリパルを通して、身体を信頼し、力を抜くことを覚えてからは、コントロールを手放すことに意識的でいられるようになりました。意志を手放して、身体に委ねてみると、身体がリラックスして、自然のリズムで最大のパフォーマンスが生まれることがあります。
集中コースの後には、教師トレーニングにも参加されましたね。現在もレギュラークラスに通っていますが、それは美恵さんにとってどんな意味がありますか?
今は、自分の生活のペースに合わせて、週に2〜3回、少なくても週1回は通っています。教師トレーニング修了後は、ティーチングスキルを学びたくて通った時期もありましたが、今は、セルフケアのために定期的に通っています。クラスでは、自分の内面に集中していると同時に、一緒に参加している仲間と場を共有して、エネルギーを高め合っている気がするからです。

樋口美恵さん プロフィール画像

プロフィール

樋口美恵さん/ヨガ歴7年。2012年にYTT(クリパルヨガ教師トレーニング)を修了し、現在、ヨガ指導を行っている。元プロキックボクサー。タイ国ワット・ポー及びQi:Flowタイマッサージ・スタンダードコース修了。

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