体に対するイメージ:体の硬さ②

「クリパル・エクスプレス」Vol. 02(2007.06.22発行)より抜粋

体が硬いと言っている人が、ある時から急に変わって柔らかくなっていることがあります。そういう人に声をかけてみると、たいていは本人もその変化に気づいていて、「そうなんです。最近、分かるようになったんです!」と言った発言をすることが多いのです。

この「分かった」とは、どういう事かと言うと、ポーズの取り方が分かるようになったということなのです。それまでは、がむしゃらに力を入れてポースを取ろうとしているので、かえって体全身がガチガチになってしまう。そのガチガチの体を自分が感じるから「硬い」と思うわけです。必ずしも体だけが硬いのではなく、その動かし方が分からないために心までが緊張してしまい、それによって体がますます硬くなってしまうのです。

だから、ポースを習う時に大切なのは、力を入れる箇所と抜く箇所を区別する知識が必要です。クリパルヨガでは、一つ一つのポーズに対してプレスポイントという力を入れるポイントを体験的に習います。この知識が体験的に身につけば、必要なところに力を入れながらも、必要ない力は抜いてリラックスしていられるのです。多くの人は、力だけで体を伸ばそうとしますが、本当はリラックスすることで体は柔らかくなるのです。

参照:クリパルヨガのプレスポイント

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